今業界を激震させている話題騒然のハイチューアイス。
僕もようやくありつけた。
ハイチューと共に歩んだ青春時代、ハイチューの背中を追って単身上京したような部分のある僕にとっては、どんなものか楽しみだった。
長年トップブランドとして君臨し続けたハイチューが、ようやくその重い腰をあげたのだ。
食べたみた。
もぐ・・
ペッ!!
久々にものを吐き捨てた。
もう一個食べてみた。やはりまずい。
こんなのハイチューじゃない。俺のハイチューを返せ。
とてもじゃないけど友達には、一度ご賞味あれなんて言えない。
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今日は多分人生において特別な日というか、もうこんな日は二度と無いだろう。
なんか幸せなことがあったりとか、転機が訪れたとかそんな大げさなことでは無いんだけれど。
今日は夕方からアルバイトがありまして。
そんで働き始めたら、お茶の水にいきなり雨が降り出した。とりあえずコンビニに逃げ込む万民達。
おうおう、私のところを頼ってきなさい、と誇らしげな気持ちになる。
そんな大風呂敷を広げているとみるみるうちに店内は人でごったがえし、レジには傘を買おうとする客の長蛇の列が出来上がった。僕一人で働いているので、正直まわしきれない。
今日50%くらいで雨ふるって言ってたのに、意外とみんな肝っ玉でかいぃんだな~と感心してしまった。
そして、傘フィーバーはとどまるところを知らない。
飛ぶように売れる傘。忘れ去られた雨合羽。
結局わずか一時間で、120本の傘を売った。
僕は子供の頃、まさか自分が大きくなってこんなに傘を売ることがあろうとは想像だにしなかった。
そして、もう二度と無いだろう。また同じことがあれば、売りそうじゃんと思うかもしれないが、そうじゃない。
こんなことは人生に何度もあってしかるべきことでは無いのだ。
一つ分かったのは、一日中傘を売って歩くという仕事も輪廻転生を繰り返すうちに、どこかの人生でやってみたいな と思った。
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