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憂き身を窶す丑三つ時//面白い夢を見たときは、忘れないようにしたいものです
2005/08/05 (Fri) 昇龍

昇龍という店が学校へ行く道の中腹にあって、よく昼に食べに行く。

中華料理店なんて腐るほどあるし、そこの店は安くもないしうまくもないけれど、なんだか知らないけれどそこに行ってしまう。運命というものがあるのならば、そういうことなんだろうか。

今日もそこへと行って、いつも通りレバニラ炒め定食を頼んだ。自分には自分で好きなところと嫌いなところがあるわけだけれど、レバニラ炒め定食を豪快に食べる自分というものは好きなところの一部に含まれる。なんというかエネルギーの横溢している感じを与えてくれるからだろう。

一方嫌いなのは、バンバンジーを食べる自分である。

そんな自分も好きになれると良いな。


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2005/08/04 (Thu) 臨む

ホテルについたのは1時頃で、いやあ暑くてベタベタするしお風呂に入りたいねえなんて大浴場ありき、もっと言えば温泉なんかもあるに違いないと思って会話をすすめていたのに。

大層大きなホテルだったくせに部屋ごとのユニットバスしかないってことが分かったときにはそれはそれは二人でぶーぶー言った。

宴会場が8も9もある必要無いでしょうよ。新潟まできて誰もそんなに騒がないってば。平安を、心に平安を。

まあふてくさるってのを理由に、実際かなり疲れて眠かったから事務的なものごとをすませて2時に眠った。

そして朝。7時に目覚ましをセットしたけれど、二人ともなんとなく8時まで寝る。まあ目覚ましが鳴っていたことすら知らなかったけど。

朝飯をたらふく食って、2時の新幹線までまだ時間があるから何をしようかって話になって。

食堂はなんかでかいビルがあるって話で持ちきりだったから、僕らも調べてみると、それはどうやらマンハッタンみたいなところに建つ巨大な構造物でエンターテイメントはそこで輩出されるみたいで。

東洋のマンハッタンなんて呼んで遊んでた。

絶対東洋のマンハッタンはこんなところでくすぶってない。ほかに候補があるだろうにね。


結局地図を見ていると、東洋のマンハッタンから少しいったところに海があることを突き止めて海を見に行くことにした。

初めての日本海。もう二度と来ることは無いかもしれない場所。

日本海は僕が想像していた以上に穏やかで。松竹のイントロみたいなのを想像していたからなんだか意外だった。そしてその場所はめちゃめちゃ水が綺麗で。透き通って緑がかった青みたいになったりしてて。南国みたいな雰囲気の水。

やはり世の中実際に目で見なければわからないことだらけである。

予期せぬ海の登場に2人ともおおはしゃぎで遊び、疲れたから浜辺にごろんとして寝た。とても静かな海というのは良いものだなぁ。きっと関東近郊では味わえないだろう。

折角良い気分で海遊びを終えたのにいつも僕を悩ませるのは着替えのこと。上手にやらないと砂が延々と僕にまとわりついてくるのである。あのざらっとした感触が今までのうきうきやわくわくや良い具合の疲労感にマイナスの符号をつけてしまうのが悔しい。まあ今日は上手にやったから良かったけど。
海からあがって砂にまみれることなく着替えをすませて帰るシステムを構築したら、それはそれで人生やりきった感があるだろうな。

まあそんなこと思いながら海をあがり、がりがり君を求めていると、古きよき時代の商店みたいなところがあって。ひょっとしたらと思っていると、やっぱりやさしい感じのおばあちゃんが奥から姿を現してきて。

桃太郎アイスってのを買ってその商店の軒先に座って食べる様はまさに昭和。子供の頃でもそんなことをしたのか危ういけれど、21年間溜め込んできた情報から判別するとそれはかなり懐かしいことに値して、結構夢に描いているような類のことであって。

携帯を小さくしていくのも結構ですが、現状維持というか率先して保っていくべきものは案外多いのかもしれないと思った。

肌がひりひりする。痛々しいほどに焼けている。温室育ちはおとなしく家にいるべきなんですかね。

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2005/08/03 (Wed) もう泣き声は聞こえない


16時45分大宮発の上越新幹線で高校の友達と長岡へ向かう。

高校の頃はその子とは何度か同じクラスになったりして、クラス内ではしゃべったりわあきゃあしたりして仲良かったけれど、学校を出てまで遊んだりするような仲でもなくて。

でもこうして二人で長岡へ花火を見に行くような間柄へと進展出来たのはまぎれもないバンド活動で友達が見に来てくれることの賜物であり、これもバンドをやっていく上での大切な動機づけの一つではある。

その子のおばさんが三越で買い物をしたら、JTBの長岡花火ツアーのペアチケットがあたったらしく、一人で行くのもなんなので誰か行かないかと募集していたところに僕が我先にと食いついた格好で。

日本海側なんて行ったことないから。日本のもう一つの方。日当たりの悪い方・・・。

花火も結構好きだし。

新幹線の中ではお互い今まで話したことのないようなことを話した。
将来のこと、今のこと、僕ら若者が総体としてやらなきゃいけないこと、その中で自分がやらなきゃいけないこと。

ある職業について仕事をこなすには、その仕事をこなすのに競争を勝たなくてはいけない。100人の中から10人がその任務につくことになるとして、その10人の中に自分がいる必要があるのか、別に自分じゃない誰かがついても世の中は機能していく。これは悪いことではなく、そういう構造になっているというのは社会のむしろ良い側面であると思うのだけれど。

がしっとはまることってなかなか見つからないよね、ってお互いため息ついて。

長岡ってとても近くて、そんなこと話していたらあっという間に目的地に着いてしまった。

JTBツアーって旗を持った添乗員の指揮の下に長岡駅を闊歩するのはなんだかとても恥ずかしくて。まさか自分があの輪の中に入るなんて想像だにしなかったことでして。7人組の男子中学生に小ばかにした目で見られたのはいらっとしてむしろ汗がすぅーーっと引いていくような感覚。

花火会場は特別扱いをされていて信濃川に船を浮かべたようなニュアンスのところでとても見やすかった。どうやら最前線には中村勘三郎がいたらしい。あんまり興味なかったから見に行かなかったけれど。




この花火があがると毎回大きな拍手があがる。すべり知らずとはこのことかと感嘆してしまった。

2時間弱だったけれどあっという間に時間は過ぎ、去年地震、洪水、豪雪と散々な目にあったなんてところは人々からは感じられなかった。底力というのだろうか。

「フェニックス」という花火があったけれど、僕の感性ではちょっと追いつけなかった。きっとフェニックス像が間違っているから分からなかったんだと思って、友達と確かめ合ったら二人の間のフェニックス像は合致していて。花火師達の世界ではフェニックスというのは翼をもがれて4本足なのだろうか、あまりに縁起が悪いと思った。

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2005/08/02 (Tue) こっちを向いて

今日はNIFSからラモス先生が来てセミナーを開いてくれたから、その歓迎の意味を込めて夕飯は学校の近くにあるファミレスよりは良い、くらいのお店にみんなで行った。16人もいて先生学生スタッフ含めると案外大所帯だなあと初めて気づかされた。

インド人の先生夫妻、ラモス先生、うちの教授、スタッフ二人、秘書という絶対場違いなテーブルへは学生の中から僕が生贄として選出されて座る運びとなった。

ただでさえ英語のヒアリングは得意じゃないのに、途中からピアノの生演奏なんかをそのお店が始めた時にはより一層聞き取りづらくなって、鉄パイプでぼこぼこにしてしまいたかった。

しゃららら~ しゃら らんら~

みたいな人畜無害もいいとこな音楽も時には人を傷つけるということを知れたのは良い経験だったかもしれない。

ラモス先生はスペイン出身らしく、サッカーはすきか?とためしに聞いてみると、とても食いつきが良かった。秘書の人に、今度スペインに帰ったらロナウジーニョの何かを買ってきてあげよう、だから私にメールをしなさい、と別れ際に言っていたのが面白かった。

日本に来てまだ間もないのかもしれませんが、あれは決して上玉ではないですよ先生。

もうちょっと英語勉強しようかな。スピーキングの能力があまりに乏しい。

You have to register your ID for entering by car after 8pm.

さらっとは出てこない

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2005/08/01 (Mon) 回廊を歩く

今radioheadのOK computerを聞きながら書いていまして。でも僕はあんまりradioheadが好きではない人でして。まだ若い頃、radioheadとzebraheadの名前が似すぎだろうと思っていた頃にちょっと売れてるし聞かなきゃまずいのかなぁなんてちょっとやな入り口で聞いたのを覚えてる。

今でもたまにそういう感じのバンドとかあるけれど、そういうよこしまな気持ちで聞くバンドは往々にしてあまり好きになることはない。

その点zebraheadの方は幸運だった。どっかの古着屋に入ったときにかかっていて、ノリノリになってきたので店員さんにこれはなんていうバンドですか?って聞いたら答えてくれて。

「zebrahead買わなきゃいけないから、今日は買わずに帰ります」

って言ったら店員さんが笑ってくれて。あれが本当に笑ってくれたのか苦笑いだったのかは定かではないけれど、とりあえず良い印象がzebraheadには付きまとう。

音楽なんてそれ単体ではなく、それにまつわるエピソードなんかでいくらでも感じようは変わってくる。

料理は好きな人と食べればどんなものでもおいしく感じる

そういうのりだろう。

radioheadを聞いていたら、前を歩いている綺麗な女の人のヒールが折れて捻挫して、僕がおんぶして送ってあげる。そんなエピソードが早く舞い降りてくれればもっと好きになれるのかもしれない。

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