アンビエントな嫌気というものがこの大気中には含まれているのだと思う。
そういう空気の中で息をすることは当然本意ではないし、かくなる上はそのまま息を止めて気絶して病院まで連れて行ってもらいたい。
僕の後ろで「妊娠しちゃったかもしれない」「あの男まじちゃらいんだけどー」「まじ車欲しいー」と目覚しい発展をとげる構造体。読んでいた本をしまい考えことをしてみるものの気になってしょうがなかった。
何か言いたいことがあるんだけど、何を言えばいいのか、どこから言ったらいいのか。
人のことなんだろうけど。
僕の背中が黒板だったら消えないように白のマジックでずっと残しておくのに。
幸せとはそれぞれである。だから世の中は面白いのだろう。
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