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憂き身を窶す丑三つ時//面白い夢を見たときは、忘れないようにしたいものです
2005/09/17 (Sat) 愚かなり、愚かなり

バイト中に『第一印象がザリガニ臭いおじさん』が買い物に来た。下半身スラックスに上半身はランニングの下着が透けていて半袖シャツを着ている。レジで『第一印象がザリガニ臭いおじさん』と向かいあった時に、僕はどのようにして接したらいいのか分からなくなってしまった。

それは僕が、『第一印象がザリガニ臭いおじさん』というもののよしあしについていまだかつて考えたことが無かったからであり、それは考えておくべきことだったのだととても自分を恥じた。

『第一印象がザリガニ臭いおじさん』が店を去ってからというもの、僕はある種の喪失感、それは僕が『第一印象がザリガニ臭いおじさん』のことをもっと若い頃に吟味していたとした時に待っていた人生への喪失感に襲われて仕事に集中できなかった。

そのためか今日レジで+10000円を出してしまった。明日間違いが本当に間違いであり、監視カメラを使って状況を確認するようなことがあったら、僕はバックルームでの怠惰をとがめられることになるだろう。最悪くびになるのかもしれない。

しかしそれは仕方ない。僕が、『第一印象がザリガニ臭いおじさん』について考えるということを怠っていたのだから。

その後バイト中に吟味した結果、ザリガニという概念に付随するおじさんにマイナスの要素は認められない。あのリュックには瀕死のザリガニがたくさん詰まっていて、これからダッシュで病院へと行くのだろうという結論でまとまり、彼にはとても好感を持っている。


ちなみに、『ポールスミスのストライプシャツが太ってパンパンになっているおばさん』は、判断することもなく無いな~って思った。

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