僕は様々な言葉を持っているわけですが。
挨拶に始まり、美味しい美味しいと評判されていたものを食べたもののいまいちだった時を表現する言葉、ペットのハムスターに向かって話かける言葉、「さーんたくろーすいずかみんぐとーたーうん」まで。
僕の中に蓄積された言葉の集積こそが僕を代表するものであって、この嫌味な目つきも、労働を知らない綺麗な手も、僕を何ら意味することは無いと思っております。
だからこそ、ブログは真面目に書きたいなあと思っているのですけれど、最近なかなかそれは難しくなっているようです。
およそ物を考えずにつらつらとあふれ出てくる言葉こそ、まさしく僕を形象しているのでしょうか。そう思うと何とくだらない人間なんだろうと、今年百余回は行われたであろう何とくだらない人間なんだろうという秩序を守れたことに安心できるのです。
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