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憂き身を窶す丑三つ時//面白い夢を見たときは、忘れないようにしたいものです
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2010/08/18 (Wed) 選択と足跡

鉄道の本を作っている。
そして、それは物理の本でもある。

僕はその本を、どちらかといえば鉄道よりの人に読んでもらいたいと
思っている。物理好きに今さら鉄道を啓蒙することが、
うちの会社の意味だとは思わないから。

だから鉄道好きの気持ちが知りたくて、
鉄道が好きな事業部長に相談した。

そしたら、書名を決めるなら、100個くらい
タイトルを考えてみろと言われた。

40個しか思いつかなかった。
いや、適当にそれらを組み合わせれば
簡単にいくのかもしれないけど、きっと
そういう意味ではないのだろうと思う。

その本、その読者対象に適した書名とは
どこにあるのだろう。

「鉄道の物理」みたいなど直球なタイトルも
悪くない。むしろ良いとさえ思える。

でも、実はカバーなしでは良いとも悪いとも
言えないのも確かな気がする。

でも自信がない。
なんかちょっと気取ったり、手のこんじでない
素材本来の美味しさで勝負するのが怖い。

それは僕自身が、この本の位置づけを理解
しきれていないのに由来する。

編集者は専門家ではない。編集者は完全な読者
でもない。

その中間で、でもどこかにある答えを求め続ける
ことが、社会が僕にお金をくれる理由なのだと
思う。

だから、とりあえずあと20個、タイトルを考えよう。

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2010/08/04 (Wed) 堕力発電

ちょっと布団で音楽を聞いている間に寝てしまっていた。
疲れだろうか。

最近はとりあえず何かをしているが、
とりあえずの何かでも、多かれ少なかれ僕に
影響を及ぼしているのである。
だって、とりあえずの生中ですら
僕を救う力を持つくらいなのだから。

「考える人」の村上春樹のインタビューは
素晴らしいと思う。
「僕が走る時に考えること~」ですら、
具体的に自分の作品同士の位置づけを語ることは
なかったが、本インタビューでは30年間の
作家人生を振り返りつつ、ねじまき鳥から1Q84へと
いたる道を必然として捉えている。

というよりは、彼は物事を必然という文脈でしか
捉えることができないのかもしれないが。

1Q84は普遍的な作品であり、それでいて
個人的な作品であり、結構すごいなあと
今振り返っている。

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