最近楽しみの一つなのが、プレーボーイに連載されている加藤鷹の自伝を漫画にしたやつである。別に漫画としては何の面白みも無いのだが、加藤鷹を漫画にするという企画の力に負けてだらだらとよませられている。
へ~、鷹さんにそんなコンプレックスがねえ。鷹さんも人の子なんだなあ。
一応そんな感想を抱く程度の。敬意を表して多少義務的な感覚でそう感じる。
名も無い汁男優が鷹さんの過去を引き出す重要なキーマンという設定はちょっと好きです。
それにしても最近全然漫画を読まなくなった。何故読まなくなったのかははっきりしている。周りの人が漫画を読まなくなって、自分の周りの漫画が減ったからだ。高校のときなら、1組~8組を歩いて回ればビジネスジャンプみたいなのを抜かせば見つからない漫画は無かっただろう。でも、大学に入ってから常に漫画がおいてあるようなスペースというものは無くなり、せいぜい友達が買ってくるジャンプとサンデーくらいなもので。それも最近は研究室に入って教室で顔を合わすこともなくなったからなくなって。
鎖国です。
立ち読みすればいいんだろうけど、立ち読みだと落ち着かなくて全然漫画が面白いと感じない。それは本にしてもそうで。よく教科書を選ぶときにじっくり見てみなさいみたいなことを言われるけれど、数式が書いてあるものを店頭でじっくりと吟味するなんて。
がさつな生き物だと自分のことを思っているけれど、変なとこデリケートに出来てたりするのが腹立たしい。
あー、日曜のバイトの時でも色々な漫画がお店に残ってれば読めるのになあ。ヤングキングだか何だか知らないけれど、あんまり読む気がしない。
ちなみに僕はスピリッツが好きです。店長これを見ていたらスピリッツを多めに発注して余るようにしておいてください。
家帰って飯食って電車男見て風呂入ってすぐ寝る。機械論的だなあと思ってあんまりそういうのしないようにしているんだけど、たまにやってみると楽だなあってのめりこんでしまいそうな自分がいる。
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