FC2ブログ
憂き身を窶す丑三つ時//面白い夢を見たときは、忘れないようにしたいものです
2005/10/21 (Fri) さあ、狩りに出かけよう

今日はキャンパス整備という催しがあった。

要はそこのキャンパスを利用している先生やら学生やらが集まってこの夏の間に伸びに伸び散らかった雑草やらの類をむしりとるというおよそアカデミズムのかけらも無い企画。

その中において、僕の仕事は景観美を取り戻すとかそういう芸術的意味合いを持った作業ではなくて、雑草を刈り取って道を作るというかなり生産的な仕事だったので、僕はかなり自分の仕事に誇りを持ったし、出来ることならこの姿を息子に見せたいと思った。

鎌なんて何年ぶりに使っただろうか。

小学生の頃にクラス中の男子が鎌を持ったまま「ぎゃーー」と叫びながら校庭を疾走したのが最後だろうか。確かあれは、男子8人女子17人というクラス構成なのでレクリエーション等で企画を集めてもその人数比のために女子が推してくるハンカチ落としだのフルーツバスケットだののインドアな遊びばかりが選ばれるという圧政へ対する政治闘争としての意味合いを有していたのだった。

僕はその頃すでにマンガ日本の歴史を読破していたので、鎌を持った男子が校庭を走った日のことを6.22事件とか何とか言って歴史に残そうとした。

しかしながら当然先生には怒られますますクラスでの女子の力は増強の一途をたどるばかりであったのだが、何だか知らないが徐々に男子にもその力が戻ってきた、というかかつてない市民権を得ていくことになる。

一足先に自己の女性に目覚めた女子達は、好きな男子の味方につくという自己表現を覚えたのであった。


「何をそんなに楽しそうに作業しているんですか?」

と僕の近くで作業していた知らない女が尋ねてきた。

ひどい愚問である。

スポンサーサイト



未分類 | trackback(0) | comment(2) |


<<三冠王への道 | TOP | 3回宙返りに失敗>>

comment











管理人のみ閲覧OK


寝首をかく

キャンパス整備で草刈りをするとは、なんとも素晴らしいイベントですね。というより、キャンパス整備に学生が携わるというのに驚きました。うちの大学は、大学内に生えている草木の手入れなんかは全て業者に頼んでいるようで、葉っぱなんかには触ったことすらありません。なんだか学生が軟弱に見えるのはそのせいでしょうか。もずくさんの大学の人々はきっとみんなよく陽に焼けていて、教科書を紐に通して鎌を持つ方の先に引っ掛けて学校に来たりするんでしょうね。とても知的だと思います。

私が最後に鎌を持ったのは小学生の時稲刈りの実習で、一束の稲を刈ったのが最後だと記憶します。あれは心身共に実りのある実習だったと思います。鎌が稲を刈るのと同時に勢い余って私の足まで刈ってしまうのではないか、そればかりが気になりました。また、何かの手違いで千歯こきの上に落下するようなことがあれば痛そうだなとか、とにかく稲刈りは凶器だらけだということがよくわかりました。

鎌の扱いには十分に注意を払ってください。鎌が元々草を刈るために作られただなんて、きっと改訂版のグリム童話に描かれた理想論にすぎないのです。

2005/10/22 16:29 | けに [ 編集 ]


環境が人を変える

僕の学校でも一応業者さんがいるようです。でも噂によると、一人の老人がキャンパスすべてを任されているらしくて、あるところを作業しているとその対角に位置するところでは、すでにぼうぼうになってしまってきているといういたちごっこが続いていたようです。

やはり環境というものは大事なようで、今僕は慣れない環境でけにさんにコメントをさせてもらっているのですが、気の利いたこと一つ浮かんできやしません。

良かったら業者さんに頼むだけでなく、自分の手で憎い常緑樹の一本や二本は伐採してみると、もっと過ごしやすくなるかもしれませんね。

2005/10/24 16:26 | もずく [ 編集 ]


trackback

trackback_url
http://mozukubiyori.blog10.fc2.com/tb.php/203-54d0ba03

| TOP |

カレンダー

08 | 2019/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

最新の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する