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憂き身を窶す丑三つ時//面白い夢を見たときは、忘れないようにしたいものです
2005/12/30 (Fri) 団子解散

今日は近隣に住む高校の同級生達と焼肉を食べに行った。

生きているとそれなりの数の忘年会にエントリーさせられることになるけれど、その中で一番楽しみにしているのはこの気の置けない仲間達との会食である。

今年で三回目を迎える。

いつもは柏の安楽亭で朝まで輝かしい時代の追憶に耽るといった体になるが、今日は九十九里に位置する極東の安楽亭へと足を運んだ。

道中400円で1.8リットルのミラクル合成酒に辟易させられたり、バグノールド効果で掬えど掬えどピーナッツしかとることが出来ない自然の摂理に創造主への猜疑心を駆り立てられたり。

2時の閉店まで店でうだうだして。

折角だから海を見に行った。

結果から言えばあんな空間初めてだった。

真っ暗。暗黒。闇。

暗がりを表現する言葉はいくつか知ってはいるけれど、そのどれが適当なのだろうか。

悪魔的な暗がり。

遠く地の果てから聞こえてくるごおおおという轟きが、押しては引き返すような西洋的な美徳を見せること無く圧倒的に圧し掛かってくる。

けれども空には満天の星。そして激烈に寒い。

北極星を見つけようにも寒さで焦点の定まらない目を擦りながら、北斗七星の柄杓から零れ落ちるのがコーンポタージュだったらどんなに良いだろうと思った。

とりあえずダッシュした。踏みつける砂浜は心もとなくて転ぶのが怖いからやめてしまいたくなるけれど、進んでいる感覚を覚えないというのは疲れという感覚をも呼び起こさないのでとりあえず進んだ。

人は進むから疲れるんだろうな。


帰り道寒くて思いっきりゲロはいた。1年間溜まったものを清算するように。



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