FC2ブログ
憂き身を窶す丑三つ時//面白い夢を見たときは、忘れないようにしたいものです
2006/01/12 (Thu) 韓

母がキムチを漬けている。

食卓には市販のキムチと母が漬けたキムチとの二つの皿が並ぶ。ああ、僕は今試されているのだ、と思った。

お父さんが手をつけた痕跡があまり無かったので、これはきっと美味しいものではなかったのだろうと思ってしまい、お母さんの顔をじっと見つめる。

この人は何なんだ。今日は平日じゃないか。

「これは成功したんですかね?」

「大成功では無いけれど失敗ではない」

それで何でそんな顔ができるのか、本当に意味が分からない。

ふむ。

美味しいのかまずいのかも良く分からなかった。赤とか橙とか似たような色の絵の具で重ね塗りされすぎて、最初にあった素朴な夕焼けは薄れているような気もしたけれど。それどもご飯はすすむ。

キムチとかチャンジャで白米を食べるという制度が僕は好きだ。辛さで無理やり白米をかきこまされるというシンプルさ、白米原理主義とも言えようか。すべての感情を押し殺して白米の中央に赤いキムチを盛る。脈々と受け継がれた大和魂を奮い立たせるのかもしれない。

いつの日か、塩をつまみに酒を飲んだくれるくらいになりたい。

その時は、強くなったねとほめてあげよう。

スポンサーサイト



未分類 | trackback(0) | comment(0) |


<<リモコンどこだっけ | TOP | 徳川家の血が混じってる>>

comment











管理人のみ閲覧OK


trackback

trackback_url
http://mozukubiyori.blog10.fc2.com/tb.php/294-593352ce

| TOP |

カレンダー

08 | 2019/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

最新の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する