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憂き身を窶す丑三つ時//面白い夢を見たときは、忘れないようにしたいものです
2006/03/27 (Mon) まみれるメガネ

こんくらい時間がたってしまえば、もう誰も見てないだろうから書いてしまおう。

様々な事情はあるにせよ、やはり僕の日記なのだから本当に僕が書きたいことを書くべきなのは間違いのないことである。

この日は本当に楽しかった。

この日を挟んで一週間くらいは、もう僕の22年間の中でも一番といってもいいくらい楽しい一週間だったけれど、その中でもこの日は格別だった。それは、それぞれの一日がそれぞれの意味を持っているのだけれども、この日の持つ意味は辞書を作り始めようとして最初に書き出した一語のようなものなんだと思う。

僕はよく自分らしさというものを見失いがちになってしまうのだけれど。それはよく人と接する時に、自我を押し出すのではなくてその人と合理的な関係性を構築することを目的とした人間を作り出すようにプロットされてしまっているのが原因なんだろうけれど。だから、本当に正直な自分って何なんだろうって、本当は自分は暗くてものすごいつまらない奴なんじゃないかって、無理して繕って面白い人間を演出しているだけにすぎないんじゃなかろうかってそんな風に思ってしまうことすらあるんだけれど。

でも僕はそんな皮はかぶることなく、砂浜に流れる幅2mくらいの小川を飛んで跨いだ。

「こっちへおいでよ」

と促すと、彼女はもうちょっと幅の狭そうなところから飛んだ。しかしながら、どうやら運動からかけ離れていた彼女は飛びきることが出来ずに水の中へと着地し、水しぶきが彼女を襲った。

「あはっはっははあ」

と大笑いしてしまったけれど、僕はその瞬間本当に彼女のことが愛おしく思えたし、彼女の顔にふりかかった砂を僕が拭ってやりたいと思った。それはもう、死ぬまで。

そして数時間後、今度は僕が砂まみれになったけれど、優しく僕の顔についた砂をはらってくれる彼女を見て、お互いそう思っているのかなととても嬉しくなった。

結婚したら自分のしたいことが出来なくなるなんて言って、結婚願望なんてろくになかったけれど、彼女を幸せにすることに自分の全てを投げ出してもいいと少し思える。そんなこと言うの恥ずかしいって感情があるから控えめに少しって表現を使っているのだろうから、本当のところ結構そう思っているのだろう。彼女が幸せそうなら、それが僕の幸せだと心から思える。一緒にいると自分の中の薄汚れたところが全部ぴかぴかになっていくような気がして。

すんごいまとまりの無い文章だけど、今はこれで良いと思う。束ねようとする側から溢れてくる感情は、奔流させておけばいいんじゃなかろうか。いつか一本の大きな川へとなるでしょう。

しっかりしたいと思う。勉強とかもっと頑張りたいと思う。今までは思うだけで形にしてきてなかったけれど、今度は本当にやれそうな気がする。それくらい大事なことなんだ。

僕だって世界が変わったんだ。

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