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憂き身を窶す丑三つ時//面白い夢を見たときは、忘れないようにしたいものです
2005/07/09 (Sat) 家出

自動車で通学していると、このまま仙台まで行っちゃおうかなあなんて気持になることがある。

今日も、帰りの車の中でそんな思いを抱いていた。

そんな時、まず頭に思いつくのはどうやったら仙台に行けるかというプロセスである。高速で行ったら6時間くらいだろうか、でも高速に乗ったらとてつもなくお金がかかる。今は財布に8000円しかない、それは駄目だ。じゃあ下道で行ったらどうだろうか、深夜ならまだしもこの時間だ。相当かかるだろう。いや、でも今日は週末だ。別に時間はある。じゃあちょっと高速に乗って、道が空いてきそうなところで下道に変えよう。ふむ、常磐道で水戸を越えたらもうきっと車は空いてるだろう。てことは、しょうみ3000円くらいしかかからないだろう。

ここまでくると、僕は頭の中で仮想ドライブを始める。海岸線に沿って走る僕とスズキのワゴンR。途中、海で降りて、水切りでもやろう。

そうそう、話は変わるが僕は水切りがめちゃくちゃうまい。うまいというか、キレが他の人のそれとはまるっきり違う。少年野球に交じった怪物松坂である。平べったい石をチョイスして、手首のスナップをきかせて回転させ、水面に平行に入射するように投げる。何で女の子は僕の水きりを見て惚れないのだろうか。僕が女の子だったら、めちゃかっこいいって思うのに・・・。

そして、水切りは終わり、車に戻ろうとするが、サンダルにちょこっと濡れた砂がくっついてかなりうっとうしい。水洗いしても、その水洗いした傍から砂はまた僕の足とサンダルにまとわりついてくる。これはきっと僕だけに限らず、人類に共通の普遍的な問題だろう。そして、きっとまだ未解決である。僕は、こういう類の問題を解決する為に自分の能力を役立てられたらと思う。

車に戻ると、もうあとは仙台に着くのみ。そして、ここで肝心なことを思い出す。

仙台に行って何をしたらいいんだろうか、きっと何か中途半端に大きい駅があったりして終わってしまうのではなかろうか、僕一人で行って面白いかなあ、と。

そして結局家と学校を結ぶ曲線の上を僕は離れられない。

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